by rico     [edit]
実はグランドスタッフを辞めたとして、次の転職先として密かに人気があったのが『大使館・領事館』の職員です。(自分の周りではアプライしてる人がわりといた)

語学が堪能な人であればイケると思います。実際に転職した人がいました。(マイナーな国でしたけどね)

航空業界とは全く違う分野でなのに、ナゼか人気でした(笑)

まあ、聞こえはいいよね、大使館勤務なんてさー。

契約社員でもなかなか高待遇なのが大使館・領事館の求人の特長ですね。

あと、ヨーロッパ方面の大使館は平気で年間休暇が1ヶ月とかあったりして驚いたことも。

『大使館・領事館』のスタッフ募集で女性向けのポジションは、アシスタント、受付、秘書、翻訳・通訳業務などでしょうか。

しかし、募集要項の詳細は各国大使館の公式サイト内に掲載されたり、最近では転職情報サイトでみかけることが多くなりましたよね。

昔はThe Japan Timesがメインだったと思うけど…(まだネットがそこまで盛んじゃなかったとき)

航空会社の求人を探している時にしばしば目にした大使館・領事館の求人。多分自分の周りで人気だったのは、ricoと同じようにThe Japan Timesに目を通していたからかな(笑)

少なくともricoはそう。航空会社の求人を探していて『大使館・領事館もいいな』と。

結局違う道を歩んだのですが・・・・

大使館 領事館の求人情報を入手する方法

各国大使館・領事館の公式サイト 求人募集用のページが設置されている場合そこをマメにチェックしましょう。国によってはなかなか出ないこともありますが。例:アメリカ大使館求人ページ
リクナビNEXT リクルートが運営する転職、中途採用、求人情報サイトです。応募要項を載せているだけでなく、応募自体もリクナビNEXT経由となることが多いので大使館 領事館への就職にも興味があるのなら前もって登録しておきましょう。
ricoがたまたま見た時はオーストラリア大使館、英国大使館の求人がありました。
リクルートエージェント リクナビNEXTと同じくリクルートグループですが、こちらは転職エージェントです。転職支援実績No.1の超大手。リクルート系は他と比較して大使館・領事館の求人情報もしばしば見かけますのでこちらからのアプローチもお忘れなく。もし利用するなら担当コンサルに大使館・領事館に興味があると一言言っておきましよう。ricoはオーストラリア大使館の募集を見たことがあります。
The Japan Times月曜版 ジャパンタイムズは月曜の求人欄が多めです。急いでいるときは他の曜日に載せたりもします。航空会社の求人広告もそうですが、大使館・領事館の求人も小さい広告なので見逃さないようにして下さい。どの求人も三行広告とまでは言わないけど、要点しか書かれておらず、細かい待遇までは知ることが出来ません。



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