外資系航空会社に転職したい

他業種から外資系航空会社に転職したい人はこう攻めたらいいかも・・・ね。という話です。

航空会社に勤めてるっていうと、どうしても客室乗務員・パイロット・グランドスタッフ・運行管理業務・整備士のような航空色バリバリのポジションばかりを思い浮かべがちですが・・・・

でも、航空会社も普通の一会社。

経理・財務・人事・総務・法務・経営企画・情報システム・広報などどこの会社にもある管理部門が存在します。会社によっては、間接部門やバックオフィスという呼び方をしてるかもしれませんが。

そして、管理部門は業種業界を問わず、その業務内容の根本は同じなので、どこでもやっていける仕事と言われています。

だからなのか経理・財務・人事・総務・法務・経営企画・情報システム・広報などのポジションを募集する求人は特段航空業界での実務経験は問うてないことが多い気がする。

ゆえに、今は全く別の業界の管理部門で働いているけど、語学スキルに自信があり、在籍部門で通用する経験を積んできたのであれば、外資系の航空会社の管理部門は十分狙えると思う。

ただ、外資は日本で法人化してない航空会社がほとんどで、日本にはこじんまりしたオフィスだけ、スタッフも数えるほどしか置いてないというのが大半なんですよね。

そういうところでも構わず潜り込みたいなら、ジャパンタイムズの求人情報のチェックするのはもちろん(定番です)、外資に強い転職エージェントにも登録して同時進行で就活するのが断然おすすめ。

(航空会社)の経験も人脈もゼロの人が、新聞求人をのらりくらり見るという一般的なやり方でいっても埋もれてしまうよ。だったらどんどん自分からノックしに行くしかないじゃない！

ただでさえ募集案件自体が少ない業界、現在航空業界に身を置いていないならなおさら取れる手段は取ってかないと・・・

もっとも、転職エージェントも結構良し悪しありますので、複数登録して比較するのが良いです。
強い業界・職種が違ったりしますし、担当コンサルとの相性もすごく大事。

頼りになるエージェントは、案件が無くても積極的にポジションがないか営業をかけて当たってくれたりします。(前述のノックの部分)(経験者語る)

そのあたりを判断するためにも、遠慮しないで最初にいくつか登録したほうがいいですよ。
でも、最終的には自然と1社か2社に絞られてくでしょう。でないと対応しきれないからね。

ricoも有名どこは利用させてもらいました。
結局最後は自分で見つけたところに就職しましたが(外資系だけど航空業界では無い)

外資系に強い転職エージェントって下記のようなところです。
元々航空会社の求人は少ないので見つからない可能性も否定出来ませんが、グローバル企業の案件は豊富なので、外資系企業で働きたいという方は是非とも登録してみてください。

転職エージェントは転職の準備をコンサルタントがマンツーマンで対応してくれるので、きっと航空会社への転職成功率もおのずと上がりますよ。

あ、ちなみにこういうエージェントは無料で利用できます。

外資系に強い転職エージェント

リクルートエージェント	日本で最大規模の求人数を誇る転職支援会社。転職支援実績No.1。他の会社が扱っていないユニークな案件が多い。リクルートグループならではです。転職活動を始めるなら、「まず最初に登録したいエージェント」ですね。英語中級(TOEIC700点以上)以上お持ちの方は外資系を狙いましょう！
JAC Recruitment	英語を活かしたい。外資系に転職したい。という希望がある方のためのエージェント。JACは1988年の創業当時から他社に先駆け外資系企業を中心とした人材紹介事業を展開。外資系企業や海外進出企業など、グローバル転職のサポートが得意。

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