グランドスタッフだけでなく、外資系航空会社のキャビンアテンダント(CA)、タウンのスタッフを目指す方にお聞きします。
突然ですが、下記の日本語を英語に直すことができますか?
・何かお手伝い出来ることはありますか?
・搭乗口は33番から56番に変更となりました。
・貴重品や壊れやすい物はスーツケースから出して下さい。
・もし何かお困りなら、遠慮無くおっしゃってくださいね。
多分、中学程度の英語文法を一通り理解している人なら( ゚,_ゝ゚)ップと思わたでしょうね。
バカにするなと…
でも、はたしてそれは、“瞬時にスラスラ言えたか?”と問われば、多くの日本人英語学習者の答えはNOではないかと思います。
恐らくTOEICのスコア900オーバーの方でさえ詰まってしまう、もしくは結構むずかしいなーと感じてしまう人の方が多いのでは??
これでは『使える英語力、実践で運用出来る英語力は無い』と言わざるを得ません。
たとえTOEICで高得点を叩き出していても、です。
だって、中学程度の超基本的な文法や単語で構成された文章でさえスラスラ言えないんですから…
飛行機出ちゃいますよ(笑)
でも、実際これが現実なんですよねー。
なぜこんなおかしなことが起こるのか??
それは頭に浮かんだ概念を、記憶している文法ルールをもって正確にしかも無意識的に文を構成し瞬時に口に出す、いわゆるアウトプットをするトレーニングが不足したまま来てしまったから。
TOEICは瞬時に文を組み立て口に出すというコミュニケーションには超必須な能力の測定をなぜかスルーしてるし。
『国際ビジネスコミュニケーション協会』なんていう名前の組織が運営してるにもかかわらず(笑)
ricoが何度となくサイトの中で(高いTOEICスコアは必ずしも実用的な英語力を表しているとは限らない)という類のことをポロリしてるのは、この実態にモヤッとしていたからなんです。
じゃあ、上記の超カンタンな英訳さえ瞬間的に口をついて出てこなかった人はどうしたらいいのか??
もうこれはアウトプットしまくるしかありません。
お口のトレーニング。
いわゆる英語ペラペラになりたいのなら、頭の中にある言いたいことを口につなげる回路をトレーニングによって構築しましょう。英語を操る能力の強化です。
この道のりはかなりきつく、忍耐も必要で、『あ゛ーーーっ、もう!』と叫びたくなることがありますが、 そこを耐えて(時にはヤケクソになって 笑)続けていると、ある時頭に浮かんだと同時に口が勝手に動いている!という感覚を実感する瞬間が来ます(キッパリ)
『自分、今スゴい英語っぽい言い回しで話してない??』とほくそ笑む瞬間が。
『空港の業務で使う英語なんて毎回同じ事しか言わないし、限られた言葉さえ暗記していれば大丈夫だよ』と自分の英語力の無さを遠回しに正当化するグラホもいました。
彼女たちの言うことは大方当たってるけど、国際線にいる限り暗記英語では全く太刀打ち出来ないケース多々ありましたよ。
頭で答えは分かってるのに、教えてあげたいのに、使う単語も分かってるのに、あーもうなんで口から出てこないのよ(涙)
というシチュエーション。
的確に回答出来ず、呆れて去ってゆく外国人の背中をただ見送るだけ…なんて悔しいじゃないですか。
遭遇するとかなり心理的ダメージがデカいですよ。(TOICでそこそこ点が取れてるだけに 某R氏談)
ricoも新卒で入社した当時は何度と無く遭遇してしまいました…orz
会話というのはクイック・レスポンスありきです。いくら正確な英作文が出来たとしても、単語を知っていても、(えーっと主語はどれで…)とかやり始めたら、もうそれは会話として破綻しています。
TOEICは外資系航空会社の採用条件的には余裕で達しているから、応募するにはするんだけど、内心(会話力がなー。面接呼ばれたら一体どうすんべ)と不安な日々を送っていたricoのお友達。
大枚はたいて英会話スクールで会話力を磨くのもなんか違う気がするとこぼしていた。
何か実際に声を出しながら『speaking』を体育会的ノリでトレーニング出来る何かないかなーと探してました。
そんななか偶然見つけた秘密兵器。『こういうのが欲しかったのー!』と喜々として飛びつき、使い倒した結果、その後外資系航空会社の面接も難なくクリアできたシロモノだそうです。
今はもうすっかりおなじみの英会話強化アプリとなりましたね。(テレビCMやってますよね)
→【スタディサプリ ENGLISH】
一言でいうと、リスニングの強化と、スピーキングの瞬発力・反射能力を徹底的に磨くためのアプリです。
グランドスタッフとして戦力になれない情けない自分がハッキリ目に浮かぶなら(笑)、早目になにかしら対策を始めるのが懸命ですよ。(このトレーニング、マジでよかってよ by リコのお友達)
・何かお手伝い出来ることはありますか?
・搭乗口は33番から56番に変更となりました。
・貴重品や壊れやすい物はスーツケースから出して下さい。
・もし何かお困りなら、遠慮無くおっしゃってくださいね。
多分、中学程度の英語文法を一通り理解している人なら( ゚,_ゝ゚)ップと思わたでしょうね。
バカにするなと…
でも、はたしてそれは、“瞬時にスラスラ言えたか?”と問われば、多くの日本人英語学習者の答えはNOではないかと思います。
恐らくTOEICのスコア900オーバーの方でさえ詰まってしまう、もしくは結構むずかしいなーと感じてしまう人の方が多いのでは??
これでは『使える英語力、実践で運用出来る英語力は無い』と言わざるを得ません。
たとえTOEICで高得点を叩き出していても、です。
だって、中学程度の超基本的な文法や単語で構成された文章でさえスラスラ言えないんですから…
飛行機出ちゃいますよ(笑)
でも、実際これが現実なんですよねー。
なぜこんなおかしなことが起こるのか??
それは頭に浮かんだ概念を、記憶している文法ルールをもって正確にしかも無意識的に文を構成し瞬時に口に出す、いわゆるアウトプットをするトレーニングが不足したまま来てしまったから。
TOEICは瞬時に文を組み立て口に出すというコミュニケーションには超必須な能力の測定をなぜかスルーしてるし。
『国際ビジネスコミュニケーション協会』なんていう名前の組織が運営してるにもかかわらず(笑)
ricoが何度となくサイトの中で(高いTOEICスコアは必ずしも実用的な英語力を表しているとは限らない)という類のことをポロリしてるのは、この実態にモヤッとしていたからなんです。
じゃあ、上記の超カンタンな英訳さえ瞬間的に口をついて出てこなかった人はどうしたらいいのか??
もうこれはアウトプットしまくるしかありません。
お口のトレーニング。
いわゆる英語ペラペラになりたいのなら、頭の中にある言いたいことを口につなげる回路をトレーニングによって構築しましょう。英語を操る能力の強化です。
この道のりはかなりきつく、忍耐も必要で、『あ゛ーーーっ、もう!』と叫びたくなることがありますが、 そこを耐えて(時にはヤケクソになって 笑)続けていると、ある時頭に浮かんだと同時に口が勝手に動いている!という感覚を実感する瞬間が来ます(キッパリ)
『自分、今スゴい英語っぽい言い回しで話してない??』とほくそ笑む瞬間が。
『空港の業務で使う英語なんて毎回同じ事しか言わないし、限られた言葉さえ暗記していれば大丈夫だよ』と自分の英語力の無さを遠回しに正当化するグラホもいました。
彼女たちの言うことは大方当たってるけど、国際線にいる限り暗記英語では全く太刀打ち出来ないケース多々ありましたよ。
頭で答えは分かってるのに、教えてあげたいのに、使う単語も分かってるのに、あーもうなんで口から出てこないのよ(涙)
というシチュエーション。
的確に回答出来ず、呆れて去ってゆく外国人の背中をただ見送るだけ…なんて悔しいじゃないですか。
遭遇するとかなり心理的ダメージがデカいですよ。(TOICでそこそこ点が取れてるだけに 某R氏談)
ricoも新卒で入社した当時は何度と無く遭遇してしまいました…orz
会話というのはクイック・レスポンスありきです。いくら正確な英作文が出来たとしても、単語を知っていても、(えーっと主語はどれで…)とかやり始めたら、もうそれは会話として破綻しています。
TOEICは外資系航空会社の採用条件的には余裕で達しているから、応募するにはするんだけど、内心(会話力がなー。面接呼ばれたら一体どうすんべ)と不安な日々を送っていたricoのお友達。
大枚はたいて英会話スクールで会話力を磨くのもなんか違う気がするとこぼしていた。
何か実際に声を出しながら『speaking』を体育会的ノリでトレーニング出来る何かないかなーと探してました。
そんななか偶然見つけた秘密兵器。『こういうのが欲しかったのー!』と喜々として飛びつき、使い倒した結果、その後外資系航空会社の面接も難なくクリアできたシロモノだそうです。
今はもうすっかりおなじみの英会話強化アプリとなりましたね。(テレビCMやってますよね)
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一言でいうと、リスニングの強化と、スピーキングの瞬発力・反射能力を徹底的に磨くためのアプリです。
グランドスタッフとして戦力になれない情けない自分がハッキリ目に浮かぶなら(笑)、早目になにかしら対策を始めるのが懸命ですよ。(このトレーニング、マジでよかってよ by リコのお友達)