by rico     [edit]
グランドスタッフになるには英語力は欠かせません。

(え、田舎の小さい空港でまるきり英語を使わない現場なら必要ないのでは?)と思ったでしょう?

甘い!確かに業務で使う場面は無いかもしれない。しかし、まずは採用試験を通らないと…。

労働環境は過酷で給料は全然良くないし、その上自社では雇ってもらえない(旅客ハンドリングのアウトソーシング化)傾向に向かっているのに、グランドスタッフになりたい人って毎年を後を立たないんですよねー。

ちょっと前に「13歳のハローワーク」の中高生を対象とした人気職業ランキングでグランドスタッフ(通称グランドホステス)が1位に選ばれたというの現状を理解してください。(ホントこれ信じられないです!)

『空港といえば英語を使う仕事』というイメージも手伝って、たとえ地方の小さい空港であっても、採用試験を受験する人はある程度英語力を磨いてきていることが多いですよ。

受験する人も英語系の専門学校や大学の外国学部・英文科などの卒業生の割合が高い。(例に漏れず自分もそーです 笑)

先に、『グランドスタッフになるには英語力は欠かせません』と言ったのもまずは採用試験を通るのに必須ではないかという意味です。

グランドスタッフにどうしてもなりたい気持ちが強いアナタ、ここは腰を据えて(観念して 笑)、英語の勉強に取り組みましょう。

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さて、一口に英語力を強化するといっても、勉強に使用する教材は様々です。

まず、人によってレベルの違い、弱点(リスニング・リーディング・文法・スピーキングなど)の違いがありますね。

ここでは、昔から使われている定番中の定番教材(長年多くの方が使用)を中心に一度整理してみました。

(話題の新興教材はまた別の機会にでも。)

なぜ定番を紹介するのかというと、長きに渡りずっと需要があるということはそれだけ効果があり利用者の信頼を勝ち得てきた証だから。

平たく言うと、いいものはずっと人気があるということ。

せっかく英語の勉強を始めるにあたり、おかしなものを選んで欲しくないですからね。(教材選び大事よ)

ricoがこれまでに使った英語教材もあわせて紹介しますので、よかったら使ってみてください。




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