ここのところ多忙のためアテンションプリーズをずっと飛ばしていたのですが、昨日久しぶりにみました。
美咲さん、もうフライトしてるし。
航空業界で働いてみたい!という気持を抱きつつああいうTVを見てると、なに気なしに漠然と見てる人とは絶対に違う視点で見てるのではないかと思います。
あなたの目、"観察眼"になってませんでしたか?
し、しかし、気持のよいくらいベタでしたね。話の展開が。。^ ^;ハハハハハ.....ハハ。
ベタなのは分かってるんですけど、そして視聴者たちの気持を思うままにコントロールしてる局側の策略だって分かってるんですけど、毎回その要所要所で素直にジーーーーーンとしてしまっている自分もいるわけで。
火曜9時は自分ってホント単純なヤツと自覚させられる時間でもあります。
さて、みなさんはいわゆるお客商売に携わろうとしているのですが、昨夜のように"烈火のごとく"お怒りになってるお客様に対応する自信はあります?
あと、勇気ね。(燃え盛る火の中に飛び込んでゆく度胸みたいなもの)
ドラマって大体作り事が多くて、現実離れしてる場面が多いのですけど、昨夜のお怒り場面はけっこう類似していたかも。いや、ドラマは大体終息にむけてまる〜〜く収まるのだけど、
(昨夜を例にとっても機長を出せって食ってかかっていたおじさん・おばさん、親切で出したお水を拒否した女性、赤ん坊泣かせんなー!とボヤいていたおにーさん、みんなみんな示し合わせたように一斉にまるくなってましたよね?)
現実は捨て台詞を吐かれたまま流されちゃう(相手が去っていってしまう)ことが多いです。
お互いが納得して気持ちよく収まることは稀ですね。
グランドホステスって明るい笑顔で座席割りをしたり、荷物をあずかったりしてるイメージが強いと思います。
だから、一見"楽""華やか"→"やりたい!"になるのも当然っちあ、当然かも。
しかし、実態は「怒られ侍」←しってる?
この役、グランドホステスになった暁には絶対避けて通ることが出来ません。
それでもみんなはグランドホステスをやりたいですか?
昨夜のドラマのようなあんな感動的なフィナーレは殆どありませんから〜〜残念!!
天候不良だって、機材メンテ(飛行機の不具合が見つかってその修理のために遅れるという、まさに昨日のドラマのパターン)だって、乗員組合のストライキだって、突き詰めていえば自分自身が直接の原因で起こした遅延・キャンセルじゃないのに、文句を言われる。
ときには、旅行代理店や予約センターのミスで座席が確保できてなかったりします。それがカウンターで発覚したときなんかは、その事実を告げる役まわりは当然私たちグラホが担当。その後の怒りの矛先やお客様のイライラを受け止めるのも然り。
超過手荷物料金をまけろというのを断っては文句を言われ、壊れ物はあずかれませんと告げてはまた文句。
なんでそこまで酷い言葉を浴びせられなければならないのか??
それは、アナタが制服を着てそこにいるからです。
つまり、会社の制服を来てグランドホステスしてる限りはクレームを聞く義務があるのです。
その証拠に制服を着てない同じアナタがお客さまのそばに立っていても、あなたに文句を言ったりはしないでしょう?
会社の顔として働くというのはそういうことなのです。
昨夜、あの一方的に詰め寄られてひたすら頭を下げつづける場面、本当に懐かしかったな。
憧れの制服に身をつつみ、にこやかにカウンターで接客している様子はけっこう容易に想像できると思うけど、謝り続ける自分、お怒りのお客様を納得させるシュミレーションもお忘れなく。wwwww
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道が決まってる人

もっともっと長いスパンで人生を考えてみたい人・・・
美咲さん、もうフライトしてるし。
航空業界で働いてみたい!という気持を抱きつつああいうTVを見てると、なに気なしに漠然と見てる人とは絶対に違う視点で見てるのではないかと思います。
あなたの目、"観察眼"になってませんでしたか?
し、しかし、気持のよいくらいベタでしたね。話の展開が。。^ ^;ハハハハハ.....ハハ。
ベタなのは分かってるんですけど、そして視聴者たちの気持を思うままにコントロールしてる局側の策略だって分かってるんですけど、毎回その要所要所で素直にジーーーーーンとしてしまっている自分もいるわけで。
火曜9時は自分ってホント単純なヤツと自覚させられる時間でもあります。
さて、みなさんはいわゆるお客商売に携わろうとしているのですが、昨夜のように"烈火のごとく"お怒りになってるお客様に対応する自信はあります?
あと、勇気ね。(燃え盛る火の中に飛び込んでゆく度胸みたいなもの)
ドラマって大体作り事が多くて、現実離れしてる場面が多いのですけど、昨夜のお怒り場面はけっこう類似していたかも。いや、ドラマは大体終息にむけてまる〜〜く収まるのだけど、
(昨夜を例にとっても機長を出せって食ってかかっていたおじさん・おばさん、親切で出したお水を拒否した女性、赤ん坊泣かせんなー!とボヤいていたおにーさん、みんなみんな示し合わせたように一斉にまるくなってましたよね?)
現実は捨て台詞を吐かれたまま流されちゃう(相手が去っていってしまう)ことが多いです。
お互いが納得して気持ちよく収まることは稀ですね。
グランドホステスって明るい笑顔で座席割りをしたり、荷物をあずかったりしてるイメージが強いと思います。
だから、一見"楽""華やか"→"やりたい!"になるのも当然っちあ、当然かも。
しかし、実態は「怒られ侍」←しってる?
この役、グランドホステスになった暁には絶対避けて通ることが出来ません。
それでもみんなはグランドホステスをやりたいですか?
昨夜のドラマのようなあんな感動的なフィナーレは殆どありませんから〜〜残念!!
天候不良だって、機材メンテ(飛行機の不具合が見つかってその修理のために遅れるという、まさに昨日のドラマのパターン)だって、乗員組合のストライキだって、突き詰めていえば自分自身が直接の原因で起こした遅延・キャンセルじゃないのに、文句を言われる。
ときには、旅行代理店や予約センターのミスで座席が確保できてなかったりします。それがカウンターで発覚したときなんかは、その事実を告げる役まわりは当然私たちグラホが担当。その後の怒りの矛先やお客様のイライラを受け止めるのも然り。
超過手荷物料金をまけろというのを断っては文句を言われ、壊れ物はあずかれませんと告げてはまた文句。
なんでそこまで酷い言葉を浴びせられなければならないのか??
それは、アナタが制服を着てそこにいるからです。
つまり、会社の制服を来てグランドホステスしてる限りはクレームを聞く義務があるのです。
その証拠に制服を着てない同じアナタがお客さまのそばに立っていても、あなたに文句を言ったりはしないでしょう?
会社の顔として働くというのはそういうことなのです。
昨夜、あの一方的に詰め寄られてひたすら頭を下げつづける場面、本当に懐かしかったな。
憧れの制服に身をつつみ、にこやかにカウンターで接客している様子はけっこう容易に想像できると思うけど、謝り続ける自分、お怒りのお客様を納得させるシュミレーションもお忘れなく。wwwww

