
最近は英検よりさらに実用面を重視する?とかで、巷ではTOEIC(トーイック)、TOEICって言ってますけど、みなさんは受験されたことありますか?
まず、航空業界で働きたいと思うのならば、将来的に実際に使う場面があるなしにかかわらず、高いプライオリティを置いて今すぐ対策を立て、取り組みはじめるのがよいでしょう。
高校生・大学生の方もいらっしゃると思いますが、早すぎるということは
全くありません。
なぜそんなにアセるのか?
って思いましたよね〜??
実感してると思いますけど、英語ってスグに出来るようになるシロモノではありません。
というか、完璧にできるようになんてなかなかなりません(笑
なのに、航空業界では英語力をあたりまえのように要求されます。
(あくまで一般論。全く必要でない空港もあります)
ということは、当然高い確率(ほぼ100%?)で面接・試験時に「英語」が課されます。
これは周知の事実。
ここまで分かっていながら、そしてグラホになりたい!という気持が固まってるのならやらないなんてアホ←あら、また失礼ですね。
(面接ではどんなことを聞かれるんだろ〜?)ってあれこれ不安がる人がいますけど、聞かれることを的中させるのは至難の業です。
そんなことにおびえる時間があるなら、先にこっちから差し出せる数字を叩き出しましょう!
そうです、TOEICのスコアのことです。
・・・とは言ってもね、実はTOEICって全然完璧じゃないです

満点取っても一言も話せない人がいます。(私の知り合いですが)
そして、実際の現場ではTOEICのリスニング問題みたくクリアに話してくれる人ってほんの一握りであるということ、すぐに気づくと思いますよ。
大体がワニャワニャイングリッシュです。
そして、その発音については(ホントに英語話してる?)っていうシロモノまであります。
ということは、所詮TOEICの英語なんてこれから広い英語社会に出てゆく上で最低限必要な基礎英語の域は超えてはいないんだ・・・ととらえておいたほうが良いのかも。。
英語の基礎体力でしょうか。
でも、まあ、少なくともTOEICがアメリカ英語以外の発音を試験に取り入れるに至った事は歓迎すべきです。
実社会に即した英語習得ができてるかどうかをより正確に評価することができるのですから。
んー、でもまだまだだね。
現段階で英語習得について全く手をつけていない人は、まずはTOEICを攻略することで基礎体力をつけましょう。
基礎体力はいざという時力を発揮します。そして、それはいずれ応用力に昇華します。

にしても、ここのサイトに載ってる人って巷でいうハイスコアを叩き出してますね〜。
受講者が顔出しでスコアを掲載してるってことは正真正銘ホントなんでしょうね。
(1/21/11現在無料試聴可ですよ。実は私の知ってる人が前に載っててビビりましたv)
