by rico     [edit]
前の記事で、

>「面接の時にアピールするために、第二外国語はやったほうがいいですか?」

という質問が最近多いって書きましたが、

元々第二外国語は面接でアピールするためのものではありません(笑)

・・・・

が!冷静に考えれば確かにそうですけど、アピールの材料としての効果は絶大だと思ってます。

だからピント外れな質問ではないです。

逆に「そんなにしてまでなりたい気持が強いんだな。」と伝わってきましたよ。

なぜ、第二外国語が武器になるか?

★実際「第二外国語はやったほうがいいか?」と質問まではされます。しかし、フタをあけてみると、本当に腰を上げる人って少ないんです。やっぱり大変だからね。だから必然的に競合(ライバル)が少ない。

★ってことは、多少低レベルなフレーズでもちょっと「ペラペラ」すると、「おおっ!」と思ってもらえるから、簡単にポイントゲット。
だって、相手は何言ってるかわかんない訳だし。
(ただ、フランス語を披露した面接官が実はフランス語の達人だった・・・なんていう悲劇を被るリスクは依然ありますが・・・だからある程度までは習得しましょう)

★日本人は「○○語が出来る」ということに弱い。無条件で「スゴイ人」と思ってもらえることが多い。
(これは日本独特ですね。)

そこで、ricoは思うわけですよ。どこの言語をオススメしたらいいのか?って。
ねらい目言語。アジア系の、しかも発展が目覚しい国といえば・・・

あえてアジア系を選んだのは、「フランス語」「ドイツ語」「スペイン語」は大学で第二外国語になってる場合が多いので、ねらい目にはならないから。

今人気の韓国語。
韓流のおかげで市中の韓国語講座は満員らしいです。数年前からは考えられないことですね。
オススメしてるアルクの通信講座にも韓国語講座がありました。

私も在職中に韓国便の手伝いをしたことがあり、そのときに韓国語を即席で教えてもらったのですが、語順が日本語と似ているので、日本人には習得しやすい言語だと思いました。ハングル文字をみると最初はすこし引いてしまうかもしれませんが・・・でも、それの仕組みを覚えるのも楽しかったですよ。

新・韓国語マラソン 韓国語を初めて学ぶ人もアルクの韓国語マラソン

そして、これから需要が増える可能性が高い中国語。中国の成長速度は驚異的です。中国人が本気でかかってきたら、日本人なんて圧倒されてしまうんでは?中国株に手を出してる人も多いはず。

中国語マラソン アルクのわかる中国語 4カ月入門コース

両講座とも入門レベルからいけるみたいですよ。

かなり小手先の業(ワザ)っぽいですが、戦法なんてそんなもの。
相手が何を欲しているのか、何に感動するのか、どこをどう突いたら落ちるのか。。。
正しく読んで、緻密に実行・実践。。そして、披露する。

面接のポイントはそこです。




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