恐怖！？英語教材、無料お試し期間

我がサイトでもいろいろ英語教材をご紹介しているのですが、アルクは別として(崇拝者か！？)、その英語教材がなんであれ、個人的には「無料お試し期間」が付いてるものを強くオススメしたいと思っています。

なぜか？

インターネットに慣れてる方は、体験記など他人の感想をネットで必死に探したりしませんか？

当然です。英語教材って押しなべてみな高額ですから・・・(私もやります^^;)

でもね、いくら他人の感想をむさぼり読んでも、他人の感想は所詮他人の感想であって、「これならいける！」とあなたが確信するにはまだまだ程遠いのではないかな。

それならば、せっかくなので教材販売会社が提供している「無料お試し期間」というものを有り難く活用させていただきましょう。これも、生活の知恵です

とりあえず早速教材を取り寄せます。遠慮はいりません。ここで、じっくりどっぷり教材を検証してみましょう。
量・質・レベル・値段との兼ね合いなど。目の前にあるからといって、まだアナタのものではありません。決して流されてはいけません。

(一回手に取っちゃうと、冷静な判断できなくなる人は注意ですよ！)

さて、ここでどうも教材が合わない人は即刻返品しましょう！
ここで、「あ～あ、時間の無駄だったな～」なんて思わないで下さい。

アナタは以下のことを得たのですから。

・教材をタダで使用できた。(あたりまえか・・・)

・前から無性に気になってた教材も、自分には合わないことを知った。
　　　　　(もう、広告に目を奪われることは無いでしょう)

・1つ自主的に行動した。(一番大事！)

まま、ここまでは誰でも思いつく「無料お試し期間」のメリットですね。

ここからrico的「無料お試し期間」に対する考察(笑)をご紹介しましょう。

実は「無料お試し期間」って有り難い反面、恐い制度です。

「あの英語教材は合わなかったんだよ～」って、途中で挫折する人は良く口ににしますが、
「無料お試し期間」が無い英語教材だからこのセリフが使えてしまうのです。

しかし、「無料お試し期間」が有る英語教材には一切これが使えません。

逃げ道はない・・・