by rico     [edit]
グランドスタッフになりたいけど、視力が悪くても大丈夫かな・・・??

というお悩み、ありませんか?

グランドスタッフはスチュワーデス(キャビンアテンダント)と違い、身長・視力の制限は受けません。
なので、実際裸眼0.1以下でも受験できます。

しかし、入社してから眼鏡はいいのか?というと、実際私の同僚で接客仕事中(カウンター業務やゲート業務など)眼鏡をかけている人は皆無でした。

あ、女性では、です。男性は眼鏡の人もいました。
これはやはり見てくれを気にしてのことと思われます。

実際、バックでコントロール的な仕事をする時は女性でも眼鏡をかけていましたから。

直接会社側に「眼鏡をかけてはいけないんですか?」と聞いたことはありませんでしたが、そういえばいなかったな〜という感じです。という自分も、入社直前に慌ててコンタクトにしました。

もちろん、ミテクレ重視のため(笑)

今なら視力回復レーザー手術(主なものにレーシックがあります)も当たり前のように広く普及し、近視が治る時代がやってきたようですがricoの時代はまだそこまでではなかったし。

ちなみに現在はレーシック済みで裸眼生活です!

世間では度々問題がクローズアップしがちな視力回復手術(レーシック)ですが、rico自身はすごく満足しているし、自分の周りにも経験者はわりといますが、レーシックを後悔している人はいません。

私自身こんなことなら学生のうちにレーシックしてグランドスタッフも裸眼(コンタクトなし)でやりたかったな〜とちょっぴり後悔しています。

いまさらなんですが・・・・

眼科の体験記を読むと、スチュワーデス(キャビンアテンダント)でも受けた人がいるということは、乗務員もレーシックが認められているということなのでしょうか?

とするとグランドホステスも高い確率で認められると思います。(あくまで予想)

これまで採用要件にレーシックについて云々書いてあるの見たこと無いし、そもそもグラホの求人は視力についての言及ないよね??

さて、せっかく制服目当てで入ったのに(笑)、メガネをかけるなんてイヤだったのでコンタクトにしたわけですが、今振り返るとコンタクトはコンタクトでよく問題が勃発してたな。
何度か焦った場面があったことを思い出します。

ちなみに、ricoのコンタクトはハードレンズでした。

  • チェックイン中にコンタクト落下、気づいてるのにカウンターを探せず。片目ぼやけたままスクリーンを凝視、座席アサイン。お客さんに気づかれないかな〜、バゲージの下敷きで壊れないかな〜、どうやって探そう〜と気が気じゃありませんでした。

  • ランプ(空港の外駐機しているところ)に出て案内している時、風が強くて目にゴミが!目がいきなりチクーーーっとして、思わずコンタクトを外す。手でつまんでいるわけにも行かず、どうしようもないのでさりげなくポケットに入れる。で、後から洗って装着。(風にとばされなくてよかったーーー)

  • スケジュールが乱れて定時で上がれないと長時間装用を強いられ目が充血。瞼裂斑があったので、特に目がコロコロし出して不快だった。(時にはコンタクト取りたくて取りたくて仕事どころじゃなかった)

  • 出社前に目の疲れで調子が悪くてもコンタクト無しでは業務出来ないから無理やり装着しないといけない。(メガネかけても良かったのかもしれないけど…どうしても抵抗あったの)

  • 当時はそこまで感じなかったけど、毎朝のコンタクトの装着。早番の時は1分1秒でもギリギリまで寝ていたいのに日課の余計な一手間は無いほうが楽だったなあ。(今は目を開けた瞬間からくっきり)

・・・こんな感じ。

状況は違えどコンタクトに関する似たようなトラブルは数々ありました。

ただ、幸運だったのはチェックインでカウンターに立っているときゴミが入っていきなり泣きが入ったことがなかったこと。

担当係員がいきなり泣き出したらお客さんビックリするだろうなー(笑)

カウンターは埃っぽいしこの可能性は高いと思うんだけど、まあ、ラッキーだったとしかいえません。

あ、でも、レンズが目の裏に行っちゃったけどそのまま続けたことはあったなー。(航空券やビザの確認に頭が集中しなくて大変だった!)

あと、無くなったり破損したときのために、予備を必ずキープしておかないとイケなかったのは超面倒。

学生なら(あ〜無くなっちゃった。今日はつけなくてもいいや・・・・)とのらりくらり出来ますが、仕事をしているとそうはいきません。

自分の持ち場に穴を開けることは出来ないし、次の日買いに行けるとは限らない。予備の予備も無くなったらどうしよう・・・とか精神的プレッシャーが・・・

コンタクトで見た目は解決できましたが、今思えばやっぱり一足先にレーシックしてたら...と思う気持ちが強いです。

視力が悪いけど、コンタクトは苦手・・・という人はこの視力回復手術(レーシック)を選択肢にいれてみるのもいいかもしれません。

といっても、レーシックは身体の健康とは関係なく、目の状態によっては出来ない場合があります。その中でよく聞くのが『角膜が薄い』というやつです。10人に1人くらいの割合らしいです。結構高いですよね。

なので、レーシックを選択肢に入れるか入れないかは、自分の目の状態を知ってからにしたほうがいいですよ。

実は元々レーシックが出来ないのに(しようか、しないでおこうか)悩むなんて時間がもったいないですから!

レーシックが出来る目かそうじゃないかは、クリニックが行っている『適応検査』というやつで分かります。

この分野で実績の豊富なレーシック眼科をここにあげておきますので、ホームページに行ってみてください。ただ、「簡単・すぐに終わる」といっても、手術にはかわりありません。

exclクリニック選び、施術決定は慎重になさってくださいね。あと、手術の決断も自己責任でお願いします。

また、レーシックに抵抗がある方にオススメの治療法もでてきましたのであわせて紹介しておきますね
寝ている間に視力回復するオルソケラトロジーレンズです。

こちらは辞めると元にもどるだけなので好きなときに中止も可能。

いずれにしても、裸眼で仕事が出来るってのは快適だということに間違いありません。(ricoはコンタクト生活にはもう戻れない)

レーシッククリニックで適応検査が無料のところ

品川近視クリニック (東京・梅田・名古屋・札幌・福岡)
品川近視クリニック110万症例以上(2013年3月31日現在)世界No.1の実績。適応検査がすごく丁寧だった印象。とにかく検査項目が多い!
新宿近視クリニック (東京)
2012年オリコンの顧客満足ランキングで1位なのか。。。人気の秘密は、安心の生涯保証制度&徹底した感染症対策かな。
神戸神奈川アイクリニック (東京・大阪・福岡)
とにかく各界の著名体験者が多い!オリンピック選手、野球選手、サッカー選手、タレント、お笑い芸人、サーファー、スノーボーダー、アーティスト、文化人・マスコミなど・・・・
体験談のページで各体験者の感想をみることが出来ます。
※ちなみにricoは上記3クリニックの適応検査を受けました。比較したかったので。

オルソケラトロジーを扱うクリニック

新宿近視クリニック レーシック手術で知られる新宿近視クリニックでは視力矯正レンズ「オルソケラトロジー」の処方もしています。オルソケラトロジー(Orthokeratology)とは、特殊なコンタクトレンズを装用することで角膜の形状を変え近視や乱視を矯正する視力回復法です。起きている時はコンタクトを取りますので裸眼で生活できます。



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